鶴岡市議会 2018-12-07 12月07日-03号
医療機器整備に関しましては、CTや放射線治療装置、ライナックでありますが、このような高額医療機器を計画的に整備しているほか、今議会の補正予算として東邦大学から常勤の眼科医師が来年度から2名派遣していただけることが決まったことから、眼科の手術に必要な医療機器の整備予算を計上しております。
医療機器整備に関しましては、CTや放射線治療装置、ライナックでありますが、このような高額医療機器を計画的に整備しているほか、今議会の補正予算として東邦大学から常勤の眼科医師が来年度から2名派遣していただけることが決まったことから、眼科の手術に必要な医療機器の整備予算を計上しております。
主要な建設改良事業は、医療機器整備事業費として2,000万円を計上しております。 次に、第3条の収益的収入及び支出について申し上げます。3ページであります。 附属書類1の平成30年度天童市民病院事業会計予算実施計画に基づいて申し上げます。 収入の第1款病院事業収益につきましては、天童市民病院中期経営計画を踏まえ、総額17億7,382万3,000円、前年度比5.6%の増としております。
平成30年度の予算案では31年度以降のナースコール機器更新に向け、ナースコールに連動するデジタル式電話交換機の更新など9,700万円の施設整備を計画しておりますし、医療機器整備につきましては内視鏡システムの更新を初めとしまして約2億7,700万円の整備を計画しております。
この内訳につきましては、土地購入費、設計費等を含めた建設工事費で206億3,740万円、医療機器整備費で21億6,960万円でございまして、建設工事分の償還期間が30年、医療機器整備分が5年となっておりまして、医療機器の借り入れ分は既に返済を完了しております。
企業会計につきましては、病院事業会計では医療機器整備費の減などにより、前年度から2億9,613万円減の162億5,098万2,000円となっております。
第2条の業務の予定量及び第5条の医療機器整備事業につきましては、今回の補正に伴って、予定量及び限度額を改めるものであります。 以上、天童市民病院事業会計の補正予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。 ○鈴木照一議長 ここでお諮りいたします。
この経常収支の赤字は、収入の大部分を占める診療報酬が非課税扱いなのに対し、費用の中には減価償却費などの現金支出を伴わない費用も含まれていることや薬品、医療機器整備等の消費税負担が大きな要因であると理解をしております。
収入は企業債が減少するとともに、補助金が皆減し、支出は医療機器整備事業に関する建設改良費が減少しました。 以上のとおり、平成27年度の病院経営につきましては、診療及び健診の充実、地域医療連携機能の強化による患者の確保、医療サービス向上等による収益の確保を図るとともに、病院の施設や医療機器の適切な管理に努め、経費の削減に取り組みました。
その純損失に高度医療機器整備などの資本的収支の赤字を加えた上で、減価償却費や引当金などの現金支出を伴わない経費を除いたいわゆる実質収支ではマイナス6,289万円となり、前年度より1億4,810万円の改善となっております。今後もこの実質収支の黒字化を当面の目標として、安定的な経営を行っていけるよう継続していけるように経営改善に努めてまいりたいと存じます。
この純損失の要因といたしましては、非課税となっております診療報酬では賄い切れない高度医療機器整備などの消費税の負担が4億3,800万円と、前年度より7,900万円増加した影響や、人件費の増加などがございます。
主な建設改良事業は、医療機器整備事業費として2,000万円及びリース資産購入費として520万9,000円を計上しております。 次に、第3条の収益的収入及び支出について申し上げます。 3ページであります。 附属資料1の平成28年度天童市民病院事業会計予算実施計画に基づいて申し上げます。
日本海総合病院には、設立団体である山形県と酒田市が地方独立行政法人法に基づいて公的に担わなければならない救急医療分野などや、施設及び医療機器整備への財政的な応分負担を行っております。 地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構の運営につきましては、県と市及び病院機構が協議し、4年ごとに中期目標、中期計画を定めながら進めており、その中に施設整備や医療機器等の整備のあり方も位置づけられております。
主要な建設改良事業は、医療機器整備事業費として2,000万円及びリース資産購入費として514万円を計上しております。 次に、第3条の収益的収入及び支出について申し上げます。 4ページをお開きください。 附属書類1の平成27年度天童市民病院事業会計予算実施計画に基づいて御説明を申し上げます。
地域医療の拡充につきましては、荘内病院の医師確保対策や医療機器整備を進め、また看護体制の充実を図り、基幹病院として、高度で良質な医療の提供に努めるほか、南庄内緩和ケア推進協議会を通じ、地区医師会などと連携し、がん患者のサポート体制の充実を図ります。 第三に教育文化の分野について申し上げます。
地域医療の拡充につきましては、荘内病院の医師確保対策や医療機器整備を進め、基幹病院として、高度で良質な医療の提供に努めるほか、新年度は看護体制の充実を図ります。また、これまで、がんの緩和ケア普及に取り組んできました庄内プロジェクトにつきましては、国のモデル事業の終了に伴い、新たに南庄内緩和ケア推進協議会(仮称)を設置し、地区医師会などと連携し、引き続き事業を推進してまいります。
また、公共下水道事業特別会計では、今年度内に前倒しで事業を発注し契約を行う必要のある案件につきまして、債務負担行為を追加するものであり、病院事業会計では、感染症対策医療機器整備費367万5千円を追加するものであります。 続いて、条例案件及び事件案件につきまして、その主なものをご説明を申し上げます。
事業計画としては、平田診療所医療機器整備事業ということで、これはいろいろ話もされて聞いていたわけでありますけれども、廃止されたというか、経過の中で推移してきたわけでありますし、これはいろんな採算というものもあるわけでありますので、やむを得ないことかなというふうに思っているわけでありますけれども。 もう2点ほどでありますけれども、ここに学校計画の過疎債の対応に準ずるというか、あるわけであります。
今年度は医療機器について整備する必要がないため、医療機器整備事業費について2,000万円を減量するものであります。 第3条収益的収入及び支出について申し上げます。 収入の第1款病院事業収益の補正につきましては、既決予定額に8,165万7,000円を増額し、補正予算総額を14億3,858万8,000円とするものであります。
収入のうち企業債は,医療機器整備事業,電気設備改修事業等の起債及び公的資金補償金免除繰上償還の財源として,借換債19億6,060万円であります。出資金は用地購入等の元金償還に係る一般会計からの繰入金であり,負担金は建物・医療機器等の取得の元金償還に係る一般会計からの繰入金であります。補助金は,人工呼吸器,上部消化管ビデオスコープに対する国及び県の補助金であります。
それから、長期貸付金につきましては、新たな施設整備あるいは医療機器整備分に、病院機構が起債を起こすわけにまいりませんので、酒田市及び県が起債を起こして全額貸し付けをするということでございます。 なお、4年間の総額につきましては、先ほど申し上げました額で動いてまいりますけれども、単年度分についてはなお協議の余地があるということで、引き続き協議をしているものでございます。